Unixグループとして実行 :デフォルトは、システムに応じて「nogroup」または「squid」です。キャッシュがルートとして実行されている場合、その実効/実グループIDはこの値に変更されます。
プロキシ認証レルム : プロキシ認証のためにクライアントに報告されるレルム名を指定します(ユーザー名とパスワードを要求されたときにユーザーに表示されるテキストの一部)。
キャッシュマネージャーのメールアドレス :デフォルトは、システムに応じて「webmaster」または「root」です。キャッシュが停止した場合にメールを受信するローカルキャッシュマネージャーのメールアドレス。
可視ホスト名 :エラーメッセージなどで特別なホスト名を表示する場合は、これを定義します。それ以外の場合は、gethostname()の戻り値が使用されます。クラスター内に複数のキャッシュがあり、IP転送に関するエラーが発生した場合は、この設定でそれらに個別の名前を設定する必要があります。
一意のホスト名 :同じ可視ホスト名を持つ複数のマシンが必要な場合は、各マシンに異なる一意のホスト名を指定して、転送ループを検出できるようにする必要があります。
キャッシュアナウンスホスト :アナウンスメッセージが送信されるホスト名。キャッシュ階層の詳細については、 The Squid FAQをご覧ください 。アナウンス期間を設定してアナウンスが有効になっている場合、デフォルトは「tracker.ircache.net」です。
キャッシュアナウンスポート :アナウンスメッセージが送信されるホストポート。アナウンスが有効な場合、デフォルトは3131です。
発表期間 :発表の頻度。これを「1日」に設定して、キャッシュ階層へのアナウンスを有効にします。デフォルトはアナウンスをオフにする「0」です。